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映画が一番!

「パニック・ルーム 

2015年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「パニック・ルーム/Panic Room」。
BSプレミアムで2015年10月26日(月)21:00〜放送。
2002年5月に観た時の感想文です。

侵入不可能な避難用小部屋を舞台に、
3人の強盗に押し入られた母と娘の奮闘を
スリリングに描く密室サスペンス。
キャッチコピーは
”作られた目的はただひとつ、
決して誰も侵入させないこと…”。

ニューヨーク。
離婚したばかりのメグ(ジョディ・フォスター)は、
11歳の娘サラ(クリステン・スチュワート)を連れ、
ある富豪が遺した豪邸に入居。

その豪邸にはある隠された部屋があった。
“パニック・ルーム”と呼ばれるその部屋は
コンクリートの厚い壁に囲まれ、
独立した電話回線と換気装置があり、
家中を映し出すモニターと完璧な防犯システム。

しかし、その夜、その豪邸へ、
富豪の甥のジュニア(ジャレッド・レト)が
”パニック・ルーム”に隠された財産を盗むために、
仲間のラウール(ドワイト・ヨーカム)と
”パニック・ルーム”の設計者の
バーナム(フォレスト・ウィテカー)の二人を
引き連れて邸内に侵入して来る。

強盗に気づいたメグとサラは
かろうじてパニック・ルームに逃げ込むが、
男たちは邸内を破壊しはじめ、
二人を追い詰めて来る。
そんな中、糖尿病を患っているサラが発作を起こす。

監督が『セブン』『ファイト・クラブ』の
デヴィッド・フィンチャーですから、
ヒッチコックばりの恐怖がジワジワと
画面から伝わって来ます。怖いですね〜!

ジョディ・フォスターは『フライトプラン』同様、
娘を守る、強い母親を演じています。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
密室殺人事件ならぬ、密室恐怖映画です。
閉所恐怖症の人はその圧迫感で見ることは
出来ないのでは。
場所を「家の中」、登場人物を限定しての舞台設定は
映画としては秀作です。

ラストシーンでチラシの大男の
フォレスト・ウィテカーが
両手を高くあげて空を見上げる画面が印象的でした。

Reiさん、
ジョディ・フォスターは
「告発の行方」、「羊たちの沈黙」、「コンタクト」等、
やはり、勝気な女性を演じている作品が多いようです。
顔だちが優しいのにやるべきことはやると顔が
きりりと引き締まり、
行動に移すのなのがいいのでしょうね。

2015/10/28 08:11:18

ジョディ・フォスター

Reiさん

彼女の毅然とした強さが好きです。
「フライト・プラン」でも、母の強さが光っていましたね。
憧れます。

2015/10/26 09:20:25

恐そう!

さん

おはようございます。

まず、ポスターの目を開けた死体のような女性と、霞んだ大男のシルエットが恐かった!
折角の開かない部屋でも、暴漢に設計者がいては意味をなさないでしょうに?

何故邸内を壊すのでしょう?
最初から踏み込めばよいのに・・・
なんて思ってしまいましたが、それではすぐに終わってしまいますね。(笑)

2015/10/26 08:34:40

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