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オカリナレッスン___決戦の時と心得て 

2015年10月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

10時に少し遅れて一階に行ったら、Mさんはご主人が午後手術なのでと、合奏のアニーローリーを急いで稽古して、大きな古時計を吹いて、先に帰られました。
4年間自宅介護を続けておられるのに、いつも明るい彼女には、感心するばかりです。今回の手術も下腹部に膿がたまるので、開いてみるまでどうなっているのか分からないのだそうです。今回の入院前は、デイサービスにも行けなくて、自宅で大変だったようです。

私のオカリナは、おおスザンナ、練習不足でまだまだですが、ぼちぼちやっています。

先生は、高齢大の文集担当の他に、ある87歳の男性の一代記を、パソコンに打ち込む仕事を引き受けておられて、その方からお野菜をどっさりいただき、焼いたケーキをおかえししたりなさっています。
その男性は土地の方で、極めて記憶力が良いので、一代記がまとまったらさぞ面白い読み物になるでしょう。
オカリナの後はそんなお喋り。私のカートの話も出ました。



私の脚は今が正念場で、昇仙峡の遠足なんてとても無理だけれど、1.5キロ平気で歩けるカートが欲しいと話しました。

確りして重たいカートは、バスに乗れないので、朝はデマンドタクシーを呼んで、300円で図書館に行き、帰りはカートを押して1キロ半歩いて帰る。そうありたいのです。
往復デマンドを予約するのは、前もっての予約が面倒。往復600円かけて、月例会に出るのも嫌なのです。病院も同じくらいの距離ですから、片道は歩けます。
1.5キロ歩ければ、近い範囲で、安い八百屋さんと、ドラッグストアと、小さいスーパーを回ってこられます。お店の中でグズグズしなければ、大抵の買い物はできますからヘルパーさんを頼む気は全くありません。

カートなしだとひょろひょろ危なっかしくて、10歩と歩きたくないけれど、カートで平衡感覚が分かればしゃんと腰を伸ばして、傍目には、確りした足取りに見えるのです。痛みが少しあっても「元気ですねぇ」と言われます。そうやっているうちに、半月板の欠片だか滓だかが、消滅してくれることを期待しています。今が決戦の時なんです。

今は二回目の介護認定が済んで、カートを選んで借りることを当面の目標にしています。







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