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るろうに剣心 

2015年10月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2」で
2015年10月21日は主人公がタイムトラベルで
未来を訪れた日と言うことで、
映画が描いた未来の夢の技術が実現されたどうか、
TVで取り上げていました。

1989年当時に想像した未来の世界。
日進月歩の技術の進歩には驚かされますが、
変わらないのは人間の本性で進歩なしですね。

今日の映画紹介は「るろうに剣心」。
日テレ系で2015年10月23日(金)21:00〜の放送。
3週連続ですから一気に3作観れますね。
2012年8月に観た時の感想文です。
以前にも紹介しているので再掲です。

週間少年ジャンプの連載漫画。
和月伸宏原作の
『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』を映画化。

幕末の動乱に一人の暗殺者がいた。
名は緋村剣心(佐藤健)。
その神速の剣技と驚異の暗殺成功率から
『人斬り抜刀斎』の異名で、
幕府要人や佐幕派の武士達を震撼させていた。

10年後、時は明治11年。抜刀斎は剣心と名乗り、
『不殺(ころさず)の誓い』を掲げ、
日本各地を旅しながら、
か弱き人々を剣の力で守り助ける
流浪人(るろうに)として日々を送っていた。

剣心が東京に流れ着いた時、
二つの事件が進行していた。
豪商・武田観柳(香川照之)の阿片密売と
鵜堂刀衛(吉川晃司)が
“神谷活心流 人斬り抜刀斎”をかたり
辻斬りを続けていた。

女医、高荷恵(蒼井優)は新型阿片の
開発を行わされていたが屋敷を逃げ出し、
師範代・神谷薫(武井咲)がいる
神谷活心流の道場へ逃げ込む。

監督が大友圭史ですから、
チャンバラがスタイリッシュですね。
なにしろ大勢の敵に対して
剣心が身体能力を活かして
バッタバッタと倒していく場面は痛快です。

主人公が切られても切られても
不死身のように復活するのは
アクション映画では当たり前?

本作が面白いのは悪役が充実しているからですね。
剣心の宿敵、斎藤(江口洋介)に、
特徴的な着物に、白目と黒目が反転した
奇抜なルックスの特徴的な着物の
鵜堂刃衛 ( 吉川晃司)と
もう一人、新型阿片の密売に手を染める
悪徳実業家・武田観柳(香川照之)の悪役ぶりは笑えました。



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