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占いの落とし穴 

2015年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日も洋上です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・私は「占い」は決して嫌いではなく、むしろ好きなほうなのですが、それでもある落とし穴に関しては気をつけるべきだ・・・と思っています。よく言われるのが、占いで出てくる結果が「誰にでも共通して言えることなのに、自分に当てはまっているからといって無条件に信用してしまうこと」・・・です。たとえば「あなたは昨日の夜眠りましたね」と占われた(言われた)とき、それは確かに当たっているけども、それは別に自分だけではなく誰にだって当てはまることです。 だから、そういうことを言う占いはあまり信用できないと思います。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、タイプ別診断の占いがあります。Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ、Dタイプなどです。そのときに「Aタイプは□だけど、Bタイプは□ではない」・・・というのであれば、当たっているかどうかがわかりやすいのですが、「Aタイプは□で、Bタイプは△で・・・」と言われると、ちょっと怪しくなります。 □と△に関連性がないからです。たとえばこうです。A・・・将来に不安を持っている人ですB・・・人の言うことを聞く人ですAもBも両方とも当てはまる人は多いと思います。「AタイプだからBタイプではない」という論法が成り立たないわけです。これがこうだったら話は分かります。A・・・将来に不安を持っている人ですB・・・将来に不安を持っていない人ですAでなければBだということがはっきりしていてAとBは両立しません。タイプ別の診断占いのでいつも私が気をつけているのは、「当たっているかどうか」よりも各種タイプ分けの論点に統一性があるかどうか?ということです。優しい人/優しくない人真面目な人/不真面目な人丁寧な人/乱暴な人勉強熱心な人/勉強嫌いな人・・・という分け方ならわかるのですが、それぞれの論点がズレていたらその占いはちょっと???と思ってしまいます。当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・で、「予想(よそう)」は反対に読むと 「ウソよ」です。占いは好きですが、信じ込み過ぎることでかえって人生の歯車を狂わせては元も子もないですね。

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