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平成の虚無僧一路の日記

12/25 虚無僧 57日目 

2010年12月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



12/25(土) 今日は、障害を持つ子供たちのクリスマス会に
招かれて行った。反応が心配されたが、クリスマス ソングや
「犬のおまわりさん」「森の熊さん」など、鈴花の歌に
助けられて、楽しんでもらえた。言葉は解しないが、尺八の
音は“心”に伝わるようだ。

その後、国府宮神社での神楽舞の練習に立ち会う。鈴花が
琴を弾く。最近は、すっかり彼女が主役で、私は付き人。
神社の神職の男性にお巫女さん、総勢10数名、全員が、
笙や篳篥(ひちりき)、龍笛、太鼓、唄、舞のいずれかに
携わっている。全員での雅楽の演奏は迫力がある。笙は
天の魂、篳篥は地の魂、そして龍笛は風=人の魂とか。
荘厳で神々しい響きに、魂を揺さぶられる。

そして、夜はまた名古屋駅へ。若者ばかりのクリスマスだ。
場違いな虚無僧に「おじさん何やってんの?」と、若者は
無遠慮に聞いてくる。「尺八吹いて、みなさんから“徳”を
いただくの」「私にもちょうだい」「ムム??」。

以前は肩肘張って、構えていたが、最近は“こだわり”が
とれてきた。こうした若者と会話もできるようになった
ことが進歩か。


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

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