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『AIへの理研』無駄金に成らなければ良いが? 

2015年09月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



理研STAP細胞の次はAI研究へシフト?

文部科学省、来年度の概算要求で目王事業用として理研に100億円の大盤振る舞い
理研の大スキャンダルの喫ぎは済んでいるのか?
理研への政府支出金は、16年度予算600億円(84億円増)?
文科省科学技術予算は、約20%増の1兆1500億円
ロボット開発、loTを活用した産業革新などの要求項目のオンパレード
FACTA10月号記事参考&勉強(興味有る方は購入をお勧めします)








AIの理研(ネットより引用)

来年度予算要求圧力の強まりは各省庁にも伝染
16年度一般会計予算の概算要求額は、102兆4100庶円と過去最大
17年度の消費税率の8%から10%への引き上げを見据えた歳出圧力が働いたのでは?

理研を人工知能(AI)の研究拠点とする大規模プロジェクト
次世代産業の主軸として有力視されており、世界で開発競争が激化しているAI研究
人工知能技術を中核にビッグデータ、loT、サイバーセキュリティを統合した研究開発を目指す
国内外の研究者からテーマを公募し、長期的な研究支援とともに人材育成も図る

理研の具体的な構想
理研に新しい開発拠点を設置し研究者200人程度を集める
総事業費は10年間で1千億円を見込む
介護用ロボット、交通システム、自動運転車、防犯システム、農作業や収穫を自動で行う機械等の研究
膨大な情報処理能力を持ち「ディープラーニーング」と呼ばれる判断能力を進化させるAI研究
理研のAI構想が奏功すれば、STAP細胞騒動の苦い記憶を払拭できる
AIの理研として新たなイメージを打ち立てることも不可能ではないだろう?

海外でもAI研究は盛り上がりをみせている
欧州委員会が選定した「ヒューマンーブレインープロジェクト」が引き金です
23年までの10年間で、約1,500億円の研究資金が与えられる
米国も、3,600億円を投入し14年から10年計画で、脳科学研究プロジェクトに動き始めている

理研、AI研究でイメージチェンジ図れるか?
研究成果が伴わなければ、本末転倒のそしりは免れない
再発防止策として打ち出した、若手研究者が功を焦らないでじっくり研究できる任期制の構築?
「科学者たちの自由な楽園」と呼ばれ、17年に創立100年を迎える理研

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