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2015年09月26日 外部ブログ記事
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厚生労働省の調査で、保育園児の声を「騒音」と思うことに「35%の人が同感である」と答えているとのことです。こうなると待機児童の解消に保育所の整備は急務なのに、近隣住民の理解を得ることも一定の壁となりそうです。実際、住民から保育園への苦情が相次いでいたり、騒音として、保育園が訴えられるというケースがある事をニュースで伝えていました。保育園側は「大声を出さない」「楽器を使わない」など、音が漏れるのを気にしている所が7割以上に上るとか・・・。子どもの声がうるさいと言われたため、園庭で遊ぶ時間を厳しく制限したり、午後5時以降は子どもを出さず、苦情があれば日中でも利用させない日がある保育園もあるなんてね。
さらに、子どもの姿を見たくないという声を受け、日中でもカーテンを閉め、窓は目隠し用のシートで覆うなど「ひそひそ話」のネズミから「思い切り」のライオンまで、動物に例えた声量別の絵で、園庭に出る園児に注意する必要がある。悲しいですね。
だって子どもにとっては遊びがイコール成長そのもの。大声を出すのは五感を発達させるのに必要でしょう。どんどん世知辛い世の中になっていくんだなあと思います。自分の家族と同じように、ご近所さんも自分たちを見守ってくれている大切な人たちなので、うまく付き合っていきたいものですね。

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