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楽しくって好きなことなら張り切って出来るんです 

2015年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

民話の語りを始めて8年になります。大好きな道楽です。これさえあれば体調がどうあれ頑張れます。


十数年前に右膝を壊し、2年前に左ひざを壊した。・・・でも股関節は健全。
5個の腰椎の周り全てに問題が起きている。・・・でも胸椎は全く無事。

昨日介護認定のテストであれもこれもできなかった。ちょっと厄介な事態だ。

これ以上悪化させない為には、痛くても歩く。筋肉に関節を護って貰わなければならないのだから、筋肉をサボらせていてはならない。膝のサポーターはしない。曲げないように気をつけて、元気な股関節で、形だけ競歩の真似をして、でものそのそと歩く。歩き出すと大抵の場合痛みが弱まる。
途中で嫌になったら歩き過ぎなのだろうけれど、タクシーを拾える町ではないから、我慢して歩く。
カートを押しても、絶対前屈みにはならない。姿勢に一番気を使う。

十数年前、右膝半月板変性断裂で、整形外科に通いながら、70歳で通信制中学に入り、痛みがひどかった日も、スクーリングは休まず、皆勤賞頂いて卒業した。
痛みが最高潮になった時、人工膝関節置換術を覚悟したら、名医に会う日までに痛みが消えて、以後右膝には激痛がない。

左膝は2年半前、転びそうになってひねってしまい、靭帯も半月板も壊した。痛みが激しくなって、これも人工関節置換術を覚悟、でも又しても名医に会う日は痛くなかった。このまま手術は避けたいのに、この頃また痛みがぶり返している。
かまうもんか!歩いちゃえ。そのうち半月板のかけらがすり減って暴れなくなる。右膝のように自然に治まるだろう。

確かに年々できることが減っていくけど、私は民話の語りができさえすれば元気。声さえなくさなければ、生き甲斐はたっぷりある。
民話を次々に覚えて忘れないという特技が私にはある。

冷蔵庫を開けて、何を出すのか忘れてまた閉めるのは毎度のことだけれど、覚えた民話は忘れないから自分でも不思議だ。

この特技と、声さえ失わなければ、私の気持ちはいつも元気。

背筋を伸ばしてカートを押して、顔を上げて、颯爽とのつもりで、のそのそと歩いていると「いつもお元気ですね」ってみんなに言われる。本当は痛いのだけどね。

まだまだ、小学校の4階までよじ登って、昔話を語りますよ〜 楽しけりゃできるんだから。

度々朗読と間違えられるけれど「語り」だから、もちろん原稿は読みません、暗記で語ります。これができている間は、元気でいられます。
楽しけりゃ、何だって出来るんですよ。

「政府を信じるな」というバッチをつけて買い物に行ってきた。
近所の3軒を回ったけれど、膝の痛みは治まらなかった。でも酷くはならなかったから良いとしよう。








sideさんのところに、反政府の画像がどっさり載っています。
http://sidediscus.exblog.jp/23706669/ 行ってみてください。

私もバッグやカートに意思表示カードなどぶら下げて歩きます。デモのつもりで。

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