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兵庫県南部の島

20日は 

2015年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

畑のある地域には毎20日には「お大師講」とか「廿日講」とか言う隣保の集まりがある。
20時頃より23時ころまで、日が変わったこともあるが、公報の配布や集落の集金や、いろいろな話し合いもあるが、主には「真言」を唱える。隣保の中で毎月持ち回りになる。茶菓子とお茶が出る。

この集会がいろいろな隣保で無くなっていくが、無くなったところは、隣保の団結が無くなる、隣保地域の活動が無くなる、少々辛いことになる。

隣保の墓掃除も、彼岸前にはされている。道をあるく人には声をかけて、あいさつもする。
この前、見てきた「光明真言1億万編」の石碑が事実なら、この隣保では、6軒で毎月1回、年にすると72回唱えていて、いつから続いているのだろうと思う。



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