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エンド・オブ・ホワイトハウス 

2015年09月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「エンド・オブ・ホワイトハウス」。
原題は「Olympus Has Fallen」。
BS日テレで2015年9月20日(日)15:45〜放送。
2013年6月に観た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

キャッチコピーは、
” ホワイトハウス陥落 取り戻せるのか?
タイムリミットは7時間 、必ず、救出する!”。

シークレット・サービスの
マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)は、
大統領専用車の護衛で大統領夫人を
死なせてしまい、その責任を取らされ、
現場任務からデスクワークへと転属となる。

アメリカ独立記念日の翌日の7月5日、
韓国の首相が来訪する。会談の最中、
謎の輸送機がワシントンD.C.上空に侵入する。
警告を行った戦闘機を撃墜すると同時に
テログループがホワイトハウスを攻撃を始める。

大統領(アーロン・エッカート)は
地下にあるバンカーに韓国首相と共に避難する。
それを見たバニングはオフィスから
ホワイトハウスへ駆けつけるが
多勢に無勢でホワイトハウスの中で只一人生き残る。
彼らは合衆国大統領を人質にとり、日本海海域の
第7艦隊と韓国駐留米軍の撤収を要求する。

彼はペンタゴンと連絡を取り、
”大統領とその息子を救出せよ”との
指示を受けてバニングは
二人を救出すべく反撃を開始する。
しかし、襲撃犯のリーダーのカン(リック・ユーン)の
狙いは軍の撤退だけではなかった。

荒唐無稽のホワイトハウスの陥落。
どうして鉄壁のホワイトハウスが陸空同時奇襲で
リアルタイムの13分で占拠されるのかが
前半での見所です。

後半はバニングが敵を一人一人倒して、
大統領と息子を救出するのだが、その方法は?

最初から最後まで弾丸が飛び交うアクションの連続。
テロリストが北朝鮮なのも今風で、
裏切り者の登場で謎解きの面白さもありました。

監督はアントワーン・フークア。



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