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84年前の9月18日夜に日本軍がしでかしたこと 

2015年09月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

スペインはトレド在住の河合妙子さんが、FBにこんな記事を書いておられました。

「今、中国電視台の放送で、南京大虐殺を忘れない活動の紹介をしています。l
9月18日は大切な記念日なんですね。
完璧なスペイン語の吹き替えです」

中国人は忘れないけど、日本人はほとんど知らない9月18日の夜の事。
1931年9月18日夜、南満州鉄道を守っていた日本の関東軍が、柳条湖事件を自作自演した。板垣征四郎大佐、石原莞爾中佐らが仕組み、関東軍の上層部も承知の上で、花谷正少佐、今田新太郎大尉などが鉄道爆破を実行したことは、実行者の日記などから明らかになっている。
自分で鉄道を爆破しておいて、中国軍に爆破されたと言って始めたのが、宣戦布告なき、満州事変。日本が14年戦争を勝手に始めた夜なのだ。

その夜に、安倍政権は、戦争法案を可決してしまった。これはかなり中国を刺激する結果になっているはず。
だから、満州事変の記念日に、南京大虐殺の歴史を、たぶんヨーロッパ各国に宣伝したのでしょう。(南京事件は1937年12月のこと)
「昔日本はこんなひどいことをしたのに、それを認めない安倍政権が、よりによってこの日に、戦争法案を可決したんですよ」と言いたいのでしょう。これって、日本を辱める恰好の材料ですよね。柳条湖事件は、日本の関東軍の謀略だったと、日本の記録にも明らかなこと。南京大虐殺は人数に疑問はあっても、欧米の特派員たちが目撃していたこと。こんな恥ずかしい歴史をわざわざヨーロッパのリビングに、宣伝されてはたまりませんね。

それも全て安倍政権暴走のせいでしょう。安倍ヤメロ。

日本のデモの様子も、世界中に流れているから、それだけは救いですが。










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