メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

「辛い」という字と「幸せ」は一字違いというけれど 

2015年08月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



毎日、分刻みの忙しさ。咳が一ヶ月以上も続いて止まらない。
病院など行ったことのない私だが、心配になって、先日、近くの町医者で、
レントゲン、血液検査、心電図に肺活量まで検診してもらった。その結果、
すべて異常なし。
中学の時、肺活量を測った時、平均以下だったので、尺八のロングトーンは
無理と思いこんでいたが、今回の検査で、「さすが職業柄すごい」と言われました。
50年、毎日鍛えているわけですからね。そしたら咳も止まった。
 
昨日、Yさんから「息子が脳出血で倒れ、手足不随になった。これから先
どうしていいか、困った」との電話。 Yさんの父親は生まれる前にフィリピンで戦死。
母親の手ひとつで育てられ、長じて結婚し、男の子を産んだものの離婚。
その一人息子は、子供の頃の交通事故の後遺症で、まともには働けず。
母親も高齢になり、まともな仕事などない。息子は40過ぎて結婚もできず、
そして寝たきりになられては、生活はますます困難。一人息子を残して
先に行くわけにもいかない」と。
相談されても、愚痴を聞いてあげることしかできない私。
「なにが幸で、何が不幸か」なんて講演をさせていただいても、中身は空しい。
不幸な人は どこまでも不幸から抜け出せない現実に愕然。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ