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中国特集(信用買いの苦しみと罠) 

2015年08月26日 外部ブログ記事
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官製“高景気”のメンツ

経済の掟に逆らって高度成長を続けようとした中国共産党
共産党員の資本主義を操縦、そのお手並みは見事でした
中国経済のバブル崩壊の警戒すべき5つの理由
産経新聞記事より


中国(ネットより引用)

中国GDPの実質成長率は?
中国株の暴落は、バブル崩壊の第二ステージ・最終章となるのか?
リーマン・ショック後、中国政府は、資金を不動産開発に振り向け不動産ブームを演出
その後、株価ブーム演出したが12年秋から相場が下落し始めた
中国公式発表は、GDP伸び率は、前年比7%前後の水準です
物流指標、鉄道貨物輸送量は、下落し続けており、GDPの伸び率に疑問?

中国のカネの動きは?
中国の現預金総額は14年末約2,4千兆円(米国の1.7倍、日本の2,7倍)
東京銀座など海外にとっては「爆買い」さまさまだが、本国でカネが回らない
政権は、株価を引き上げ、個人投資家のカネを引きつける策に転じた
原動力は、投資家が借金して株を買う「信用取引」です
国有企業が多い中国の上場企業が発行した株式の大半は、市場で売買されない
流通株の時価総額に対する信用買い比率は15%以上です
経済実体から大きくかけ離れた株価はバブルです

中国は、本土市場への外国人投資を禁止
政権は、人民元を国際準備通貨方針です
元が、国際準備通貨となると、元での貿易や投融資が世界で受け入れられやすくなる
政権は、昨年香港経由に限って上海市場への外国人投資を解禁した
外国投資家は、値上がり益を稼いだ後、6月より上海から一斉に資金を引き揚げた

株価が急落への対応
信用買いの投資家は、担保の株の投げ売りに追い込まれ株価が暴落する
党中央は、追加利下げし、信用取引制限を緩和した
仮に下げ止まっても、バブルを温存なので、次の暴落エネルギーがたまる

党指令型経済の限界
党による市場コントロールが続く限り、危機の収拾は困難では?
世界最大の貿易国でのバブル懸念、崩壊は、国際経済を脅かし続ける
人民元の変動相場制移行を含む、抜本的な金融の自由化と改革を迫るべきです

急降下する中国経済?
政権がハマった「信用取引」のワナ、外国人投資家が株価暴落の引き金になる上海株の下落
政権の株価引き上げ策は、裏目に出て株価を押し下げる罠にはまる

上海総合指数の株価推移は、日本のバブルの株価推移によく似ている
政権は、放送メディアなどに対して、「暴騰」や「崩壊」といった言葉を禁じた
投資家の信用取引の緩和や、株式取引手数料の引き下げを打ち出した
大手証券会社21社による、約2,4千兆億円の資金投入策の発表

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