メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

会津と長州の友好 その1 

2015年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



NHK大河ドラマ『花燃ゆ』。先年『八重の桜』で会津側から維新を
取り上げたのに対して、バランス上、今度は長州となったものか。
仇同士の会津と長州に、最近雪解けムードが漂ってきたようだ。
両藩の友情を示す話がネットでも飛び交ってきた。その1
禁門の変で長州藩の残党が西本願寺に逃げ込み、それを追って
会津藩兵が西本願寺に長州藩兵の引渡しを求めた。西本願寺は
これを拒否したため、怒った会津藩兵が西本願寺を焼き払おうとした。
この時、会津から西本願寺に修行にきていた「善順」という僧が間にはいって、
「窮鳥懐に入れば、漁師もこれを殺さず」と会津藩兵を説得し、
長州藩兵を救った。この中に品川弥二郎や山田顕義がいた。
僧「善順」は なかなかの 怪傑僧で、4年後の会津落城後にも、
会津と長州の仲をとりもつ大活躍をしているのだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ