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子供たちの夏休み 

2015年08月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



子供たちの夏休み事情が変わってきています。1年間を4月〜10月上旬(前期)と10月中旬〜3月(後期)にわける二学期制の導入により、8月31日までだった夏休みが短くなっています。小学生はこれまで夏休み前、冬休み前にもらっていた通知表が、前期の終わりにもらうようになります。
あるお母さんは夏休み前後の終業式や始業式もないし、成績表もないので間が抜けた感じで、夏休み中の対策が取りにくいと言っていました。
夏休みの終わりは8月27日頃のようです。
そうすると今年も夏休みの宿題、そろそろ取り掛からないといけない時期ですね。
テレビで「宿題代行業」をとりあげていました。夏休みの宿題代行サービスを頼む親が続出しているそうです。
いまや全国に15〜16社ほどあるとか・・・。
ちなみにお値段の相場は・・・。
・(自由研究・工作など)1件で5000〜1万円・(作文・読書感想文など)400字詰め原稿用紙1枚3000〜5000円・(国語・算数のドリルなど)1冊5000〜1万円  夏休みの間は夏期講習などの塾や中学受験などの受験対策に専念させたいと思う親心があるからという理由が多いようです。
夏休みの宿題への意識は家庭によりけりです。
例えば「遊んでばかりだから宿題を多くして…」 多くしたらしたで、違う親から文句が出る。
学校の先生にとって宿題の量を個別に変えるというのは難しいものですから・・・。これは昔からの問題です。
たまった宿題を、親が手伝って最後の数日で仕上げて間に合わせ、達成感を味わうというのは今も昔もありうることかもしれませんが、いまや時間をお金で買う時代になったのですね。
その子の特性に合わせた筆跡や、正解ばかりではなく、間違いまでしてくれるプロの技もあると聞いて、ただびっくりしています。

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