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平成の虚無僧一路の日記

ノルマンディの悲劇 女性は米兵のえじきに 

2015年08月15日 外部ブログ記事
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米映画 『ノルマンディ上陸作戦』。 アメリカ兵は フランスをドイツの支配から
開放するヒーローとして、かっこよく描かれていた。ところがところが、
この地方では「ドイツ兵を見たら男が隠れ、米兵を見たら女を隠さねば
ならなかった」という証言があからさまになった。
『What Soldiers Do: Sex and the American GI in World War II France
(兵士らは何をしたのか:第2次世界大戦中のフランスにおけるセックスと兵)』
 
米軍では当時「フランス人に対して優位に立つ手段として性欲、買春、レイプ」が
取り入れられていたという。
米兵たちは、ノルマンディーの人々から 「セックスに飢えた荒くれ者」と見られていた。
■「女性を隠せ」、街中いたるところで性行為
 米メディアは、ノルマンディーに上陸した米兵について、キスをする米兵と
若いフランス女性の写真を掲載するなど ロマンチックな視点で、解放者として
描いていた。
■フランスは「売春宿」、口説き文句も紹介――米誌プロパガンダ
米誌「ライフ(Life)」は、フランスを「快楽主義者4000万人が住む巨大な売春宿」と表現した。
米軍機関紙「星条旗新聞(Stars and Stripes)」は、フランス女性を口説くためのフランス語
フレーズを連載。「きみ、とても可愛いね」「たばこをあげようか」「ご両親は今、家にいるの?」と
いった会話の糸口を紹介していた。
「GI(進駐軍)は どこでも 所かまわずセックスしていた」。
米兵たちは、女性を見れば既婚女性でさえ公然とセックスに誘い、公園、廃墟と
化した建物、墓地、線路の上など、街中いたるところが性行為の場となった。
全てが両者の合意のもとで行われたわけではなく、米兵によるレイプの報告も
数百件残されている。 
 
これには、「フランス人はセックス好き」という イメージもあった。事実そのようだが、
それで、フランスでは 特に 問題にしてこなかったのかも。
米兵は日本に進駐してきた時も、フランス同様、日本人女性を見ると、優しい言葉で
なれなれしく声をかけてきた。米兵と腕を組んで歩くパンパンの姿はいたるところで
見られた。レイプで殺された女性も 5,000人ほどいたようだが、敗戦国の悲しさ、
騒ぎたてることはなかった。

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