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じいやんの日記

サウスポー 

2015年08月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

最近の食レポでもサウスポーの芸能人が多く見受けられます。
身近にサウスポーの方がいるとその不便さに気づきます。
実はわが家は、亡き母がサウスポーでしたが、昔の人間だったので両刀使いです。
台所で野菜を切っていて疲れると左手に持ち帰るなんて言うのは日常茶飯事でした。
しかし、洋ハサミはさすがに切りにくいので和ハサミをよく使っていました。
私は強制された右利きでしたが、小さな時に左手でもボールを投げたり、食事ができる程度には練習をしてました。
娘が小学校の時にPTAのドッチボール大会で、男性は左投げ、女性は自由なんてルールで試合をしたので、私は左で投げていたら、クレームが出て「左と言いましたが、利き腕でない方で投げてください」と言われました。
私は右利きですが・・・
仕方なしの皆さんが見ている前で両方の手で投げました!
結果は・・・「手加減してください」
自慢話は別にしてわが娘は結構強制した結果、箸と文字は右でそれ以外は左利きです。
ボケ防止を兼ねて、私も左ききのつもりで時々生活をします。

「左利き」だと社会で不便に感じること

左利きは右利きに比べて人口として圧倒的に少ないこともあり、社会全体として右利きがスタンダートに作られていることがほとんど。
そのため、以下のようにいろいろと不便なことが多いのです。

・キーボードやマウスが使いにくい
(特にENTERキー)
・デジカメのシャッターボタンが押しづらい
・ホッチキスで資料を一か所止めする時、右上に止めて怒られる(これは常識知らずの人もいます)
・自動改札機にパスモや切符を入れにくい
・食事中に隣人と肘がぶつかる、特にカウンター形式
・電子レンジなどスタートボタンが右なので押しにくい
・クレジットの精算機で入力位置が右にある
・ハサミ、包丁など使いにくい

このように、この世は右で使うことを基本に製品は作られています。
差別ではないのでしょうが、不便ですね。



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左右使い

みのりさん

じいやんさん

左右の腕を使える人は
頭の回転がいいそうですよ

2015/08/14 19:30:08

昔は不便でした

さん

いまは左利きは多いでしょうね。
私も紙を数える、ふきんを絞る、玉ねぎの皮をむく等々
ほかにもありますしね。
日本の急須は右利き用ですよね。

2015/08/14 13:00:28

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