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帰省で見つけよう 

2015年08月12日 外部ブログ記事
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520人が犠牲になった日航ジャンボ機墜落事故発生から30年目を迎えました。
お盆の時期を迎えるたびに、胸が痛みます。
お盆の帰省ラッシュがすでに朝から始まっているようです。夜8時時点で東名高速道路も10キロ渋滞と報道されていました。
元気な家族の姿を見せるのが親孝行とはいうものの、遠くに帰る人は本当に大変な思いでしょうし、久しぶりの帰省でそれぞれの家の形の悲喜こもごもの状況もうかがえます。
新潟から半年ぶりに帰ってきた友人Mちゃん。「半年前に比べてお母さんの老いていく姿に戸惑いを感じ、複雑な思いがした。仕方がないことだけれどね・・・」といっていました。
私たちぐらいの年齢前後の人にとって「介護」という言葉が頭をよぎるのが 「お盆」だそうです。
NHKプロフェッショナルで紹介されていましたが、ひとり暮らしの親、遠距離に両親がいる人は特に、半年のブランクで予想もしない変化が起きていることがあるので、目に見えないところをチェックするよう勧めていました。
?健康診断は定期的に受けてもらうように話をしていますか?私たちのように、今は健康でも、いつどんなことで身体が悪くなるかは分かりません。そして、病気もせず、ずっと健康だった親ほど、「自分はまだまだ元気!」と言って、健康診断を受けない傾向にあり、自分の体調が悪くなっても、隠そうとする人も多いと。(笑)
?記憶障害が起きていないかを確認するため、少し昔の話題を話に出したり、年齢がいくつになったか確認する事。また、同じことを何度も話していないか?ということもチェックしておきたい。
口にする母の手料理も変化を見つけるチャンスだとか。
老人性うつや初期の認知症といった病気が隠れている場合もあるので、子の視点で見て「いままでと何かが違う」と感じたら、放置しないことが大切だという事です。
?一人暮らしの親の場合は、近所で仲が良い人がいるのであれば、帰省時の挨拶を兼ねて、さりげなく親の様子を聞いたりすると良いようです。高齢になると、ちょっとした気の緩みで、寝たきりになってしまうケースもありがちですから・・・。
「子にとって親の『老い』や『死』は、親から受ける、最後の『教育』なんだそうです。親の老いを受け入れて、逃げずに向き合った経験が、生きている限り逃げられない自分自身の老いに直面する時の、確かな手がかりになるようです。
 

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