メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

リニアの火災事故大丈夫? 

2015年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



東海道新幹線「のぞみ」車内でガソリンをかぶってた焼身自殺

新幹線「安全神話」を信じていた国民に衝撃を与えた
JR東海は、車両内に監視カメラを増設し「抑止効果が期待できる」と強調するが?
監視カメラ対策とは、「事件が起きるまで何もしない」と宣言したに等しいのでは?
FACTA8月号記事参考&勉強(興味有る方は購入をお勧めします)














新幹線火災事故(ネットより引用)


JR東海は「厳重な警備」を理由に「新幹線でテロは起きない」と断言してた
マスコミも、この言い分を真に受けて「安全神話」を喧伝し続けた
手荷物検査がなく、自動改札で車内までスルーできる、テロに遭いやすいのは明らかです

「発車直前に乗車可能」「煩雑な手続き不要の自動改札」新幹線の強み?
JR東海は「利便性とテロ対策は二律背反」課題を解消する設備投資や人員増強をすべきだった
「安全神話」を繰り返してきた同社に、その危機感はなかった?
新幹線が「安全」と言えるのは、運行システムや車両構造上の問題でけです

駅や線路の構造、設計思想は、枠外に置かれている
決定的な点を、誰も指摘せず全く報道されていない
新幹線の高い防音壁は、救助隊も消防隊もなかなか中に入れない
JR東海は、線路上に消火設備等、車両面以外の安全対策を講じておく必要があった

リニアにも致命的な問題があるのでは?
リニアで指摘されてきた問題は「大量の電気を使用」「磁場の健康被害」「自然を破壊する」等でした
線路の約9割が大深度地下を通る事故対策はどうするのか?
有事の際に簡単に逃げられないのでは?
「避難路を避難する」と説明していが、ただの車両故障だったら、それでも良いが?

リニアでの火災ならどうするのか?
避難の仕方は、「煙が流れる方ではなく、空気が入ってくる方に逃げる」ことです
煙による、気道熱傷や一酸化炭素中毒を防ぐためです
リニアで火災が起き時、パニックに陥った客が風の「上流」に避難できるか?
出火場所によっては火元を突っ切らないと上流側には行けない

リニアでひとたび火災が起こると?
消火・救助活動も思うように進まないだろう。
窯の中に入っていくようなもので、乗客が無事に逃げてくれることを願いながら、車両が燃え尽きるのを待つしかない
安全神話に浸るJRも、神話を信じる国民も考えるべきでは?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ