メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

症状だけで決めつけるのは危険 

2015年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 連日の暑さ、ほとほと参ってしまいます。
関東の内陸で体温を超える暑さになったそうで、各地で熱中症とみられる症状で救急搬送されたニュースが相次いでありました。
ツイッターで、「野球観戦中、熱中症にかかってしまったが暫く休んだら回復した」と報告した人が、その翌日の「熱中症は治りきっていなかった」という呟きが、最後の更新になってしまったようです。
実はこの方、熱中症などではなく、くも膜下出血で亡くなっていたのだという。
脳卒中は冬に起こりやすいというイメージがあるけれども、実は夏に発症することが多く、特に脳梗塞は夏に起こりやすいといいます。
汗をかくため体内の水分が不足し脱水状態になりやすい夏は、血流が悪くなり血のかたまりの血栓ができやすくなるというのが要因だそう。
 初期症状もとても似ていて「めまい」「吐き気」「しびれ」「力が入らない」「うまく歩けない」「呼びかけても言葉が返ってこない」という症状が起こる。
熱中症ばかりが騒がれているので、ついそうだと信じ込んでしまったのでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ