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ギリシャの国民投票の意義と結果を考える 

2015年07月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



ギリシャの国民投票とその支援要求

ギリシャでの最低賃金は、リトアニア・ラトビアの倍です
国民投票結果は、一部債権国より「金持ち」のギリシヤ人400万人が、借金棒引きに賛成票を投じた事です
2010年ギリシヤ危機では、民間金融機関などが、約75%の「ヘアカット」で借金棒引きをしました
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ギリシャ国民投票(ネットより引用)

ギリシャ課税ない国家へ?
再度の75%のヘアカットを実施すれば、ユーロ圈の有権者1人750ユーロ(10万円)の負担です
ユーロ圈の2億5千万人に課税した金で、ギリシヤの有権者1人に2万ユーロ(270万円)のプレゼント?
ギリシャへの巨額のプレゼントは、ガバナンス制度の信頼性にダメージを与えます
ギリシャの恐喝を受け入れれば、平和への歩みを評価されたEUの歩みが止まってしまう

ギリシャ、なぜこんなことに?
ギリシャでは、新民主主義党か全ギリシャ社会主義運動が政権を握っていた
少数の新興財閥(オリガルヒ)が巨富を享受してきた
今年の国民投票で獲得した票の多くは、オリガルヒヘの宣戦布告?
ギリシャ社会では、一部の既得権層が、欧州諸国では当たり前の民営化を拒んでいます

ギリシャ4大銀行支援?
ECBの追加支援なしに、ギリシャの銀行が預金者への義務を果たすのは困難です
政府自身による公式のデフォルト宣言は、金融システム全体を更なる窮地に追いむ事になる
ECBが、ギリシャの銀行への支援を停止した場合、ギリシャ経済は崩壊する
ギリシャの有権者は、ユーロ圈から引き出そうとしている譲歩の政治的意味を認識していなかった?

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