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平成の虚無僧一路の日記

「能・狂言」は現代が最盛期 

2015年07月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



7/26(日)名古屋駅前のガーデン広場で゜「薪能」
今年14回目とのこと。
昨年は、その下で虚無僧をしておりました。今年は四日市の帰りに、
偶然通りかかり、初めての鑑賞。入場整理券のみで無料とのこと。
主催者発表で1,700人とのこと。階段の上まで埋め尽くす人人人。
プロによる演目は午後6時からで、その前に「学生能」のコンクール。
法政大学が優勝。40年前の我々の時代も学生のクラブ活動に「能」は
あったが、部員数名で風前の灯だった。現代の方が、長唄でも筝・
尺八でも部員は多く、レベルも高い。
能・狂言は江戸時代まではごく一部の武家階級のものだった。
それが現代では、こうしてあちこちで薪能が演じられ、大勢の観客を
集めている。能は700年の歴史の中で、現代が最盛期。能役者や
狂言師、笛、鼓の鳴り物師は、今日は東京、明日は名古屋と
連日大忙しとのこと。うらやましいのぉ。でも安心はしていられない。
1,700人の観客の99%が 60歳以上。20代の若い女性は皆無でした。

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