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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 

2015年07月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

土用丑の日、”ひつまぶし”本家の蓬莱軒へ。
並ぶこと1時間40分、腹が減って倍、美味しかった。
生態がまだ解明されていない絶滅種の「うなぎ」。
なんとか、安く食べれるよう養殖に期待しています。

今日の映画紹介は
「パイレーツ・オブ・カリビアン/
デッドマンズ・チェスト」。
テレビ朝日系で7月26日(日)21:00より放送されます。
2006年7月に見た時の感想文です。
昨日、紹介したのな「生命の泉」は4作目。
今日、紹介するのは2作目になります。

第1作の「呪われた海賊たち」のスタッフ、キャストが
再結集した『デッドマンズ・チェスト』。

”今こそ、
お前の魂はこのデイヴィ・ジョーンズのものとなる。
それが我々の<契約>・・・さぁ、約束の時だ。
烙印からは逃れられないぞ、ジャック・スパロウ―”。

今度の敵は“深海の悪霊”と言われている
デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)。
海底の支配者として悪名高いデイヴィは、
船乗りたちの間で恐れられている幽霊船の
「フライング・ダッチマン」の船長。

そんなとんでもない悪者に借りをつくってしまった
ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)。

その借りとは、13年前、自らの魂と引き換えに
ジョーンズと“血の契約”を交わしていたのだった。
”契約”は、ブラックパール号の船長として
13年過ごしたあと、フライング・ダッチマン号で
100年の労役を務めることだった。

約束の期限はすぐそこまでに迫っていた。
このままでは、深海の魔物・クラーケンによって、
船ごと海の底に引きずりこまれてしまう…。

ジャックは契約を無効にすべく、
ジョーンズが隠したという伝説のチェストを
開ける“鍵”の行方を追いかけはじめる。

逃げ回るジャックは仲間であるはずの
ウィル(オーランド・ブルーム)や
エリザベス(キーラ・ナイトレイ)をも
裏切ってしまうことになるのだった…。

ドクロマークがなびく海賊船に、怪しげな島の土人に
海の怪獣クラーケンとくれば
それは、子供の頃あこがれた?夢の世界。
冒険を夢見る人はしばし、童心に返って楽しんで下さいね。
ジャックの憎めないキャラクターに
新しいジョニー・デップを見ました。

この映画のエンディングを見ると、
『デッドマンズ・チェスト』と同時撮影された
「パート3」への伏線も隠されています。
監督はゴア・ヴァービンスキー。



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