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じいやんの日記

土用の丑の日 

2015年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

今年の「土用の丑の日」は7月24日と8月5日らしい。
それに合わせてスーパーやデパート、コンビニなどでは激しい“うなぎ商戦”が繰り広げられているが、国産とラベルが貼っている物は高くて庶民には手が出にくい。
産地を小さく書いてるのは、「中国産」です。
中国からのうなぎ輸入量が増えているというニュースが報じられると、安全性を巡って議論となっている。
「土用の丑の日」は「エレキテル」で知られる江戸時代の発明家・平賀源内がうなぎ屋から夏に中々売れないのを苦にして相談されて、「土用の丑の日にうなぎを食べる」のが健康いいに言うキャッチフレーズを考えた以降の風習らしい。
日本人は毎年、この時期になるとうなぎで精をつけて夏バテをしのいできたが、ここ数年、うなぎの漁獲量が減少したことで価格上昇が著しく、庶民には“高嶺の花”となりつつあった。
そこにもたらされた朗報が、うなぎのかば焼きの輸入量が増大したとのニュースだ。
時事通信の記事によれば、今年1月から5月に輸入された、かば焼きを中心とする「うなぎ調整品」は7418トンで、これは前年同期比でおよそ1.5倍。
これは、養殖に必要な稚魚の漁獲量が昨年回復し、中国産のかば焼きが増えたためだという。
また、東南アジアからの加工ウナギは日本うなぎとは種類が違うと言う話もある。
しかし世のうなぎ好きの心中は複雑で
・「中国産はいらない」
・「中国製の食品は怖くて食べることができない」
・「安くても、中国製ではね〜 中国製で喜んでる人の気が知れない」
と、中国産の食品の安全性を危惧する声があがっているほか、「豊漁」という2文字についても、 「『豊漁』ではなく『ここ数年くらべると増えた』って程度が本当らしい。
「史上最低レベルから増えた、というのを『豊漁』と表現するのは間違いだし」養殖しておいて『豊漁』とは言葉がおかしい!

先日テレビでは、通常3〜4年で成魚になるウナギを、特殊な水槽で養殖し、水の温度を四季に合わせて変化させて、1.5年程度で成魚にしているらしい。
1年の四季を半年で水温を変えて四季が変わったように「ウナギ」をだまして、成長させるさせるらしい。
ウナギも騙せれて、がつがつ餌を食べ「早く人間に食べれれる」事になってるのを知った時にはもう遅い!

幸いに、ウナギの容姿と骨が苦手で、年に2回程度練習がてらに食べる私には、関係のない日でした。



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みのりさん

昨日は土曜の牛の日でしたね

我が家も鰻たべました。
高いですから主人と半分に
しました。
おいしい鰻でした。

2015/07/25 19:52:57

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