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土砂降りの遠足 

2015年07月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



高齢大学初夏の課外授業。

高齢大の遠足で、台風のあおりを食ったのは初めてでした。中止の電話が入るかなあと、気にしながら準備して、観光バスが止まっている処まで、十数分歩いたら袖がビショビショ。ズボンは、レインコートのズボンを重ねていたから無事。
参加者は今回少なめで28人。カートを押して歩くのは私だけ。一番前の席を譲っていただいて、乗り降りが楽でした。

ひどい雨の中、川越街道が大渋滞。ほんの十数キロ進むのに50分近くかかった。

ひどく遅れて、鴻巣市の「埼玉県防災学習センター」着。入場無料の県の施設。

地震体験は、以前体験した起震車のように徐々に大きくなる揺れではなく、いきなりの震度7! 振り回されるだけで何も出来ないと実感。不意打ちをくらったら体が転がってしまうだろう。


強風体験では、風速30m、掴まり立ちしている分には大したことは無い感じだけれど、これに豪雨が加わったり、物が飛んでくることを想像するとやはり怖い。

煙体験は、薄暗くて曲がった通路を姿勢を低くして進む体験。開けてはいけないドアもある。でも初めに図面で説明されているから、地図大好きの私は、道がわかってしまって、さっさと出て来てしまった。地図を見ないで入りたかったな〜。

消火器の扱い方は、度々訓練を受けているから身に付いている。

立っていることで疲れて、地震のビデオの時は眠くて困った。


次は行田市のお店で昼食。お刺身も天ぷらも美味しかった。ご飯とうどんは残したが、おかずは綺麗にいただいた。


次の羽生市に向かう道路が冠水していて、自転車の車輪が半分水没していた。
床下浸水の家もあったようだ。

それでも「さいたま水族館」に到着。
主に荒川に住む魚たちの展示。

一番印象的だったのは、レッドテールキャットという大きなナマズ。説明読んでこなかったけれど、アマゾンの魚だった。
こんなのを飼って、大きくなりすぎて川に捨てたら、在来種の魚は食い尽くされてしまいそう。
しかしちゃんと飼育されている姿はなんともユーモラス。愛嬌たっぷり。


オオサンショウウオの足の可愛らしさにも、びっくり。顔は見えないけれど足が可愛かった。


水泡眼と言う両目に大きな風船をつけている金魚は、初めて見た。赤いのも、眼に巨大風船を付けていたけれど、動きが早くて撮れなかった。

最後に寄ったのが、「鬼平江戸処」

高速道路沿いの小さなテーマパーク。
さして見るものもない。


雨では外観を撮ることも出来ず、時間が遅れていたので、じき出発。
帰りは高速に乗ったので、冠水もなく空いていて、1時間半はかからなかった。
5時過ぎにバスを降りたら雨が止んでいて大助かり。

鬼平江戸処で買ったチョコレート。孫たちが面白がるかも。



帰ったら、戦争法案が衆院を通っていた。どっと疲れが出る。救いようの無い愚かな為政者ども。











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