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平成の虚無僧一路の日記

欧米観光客の多くが京都より広島へ 

2015年07月14日 外部ブログ記事
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広島は外国人にとって著名な観光地らしい。「外国人に人気の日本の観光スポット
2013」の第1位が広島平和記念資料館だった。4位に「厳島神社」もランクイン。
京都のほうが人気があると思っていたのだが、どうやらそうではないようだ。多くの人はまず原爆ドームへ向かう。ドームの前ではボランティアガイドたちが
原爆に関する様々なことを教えてくれる。外国人を担当する三登浩成さん(67)が
案内してくれたのは、ドームの前の道の向こうにある西蓮寺の被爆地蔵尊と墓地だった。
今も、68年前の8月6日当時のまま残る墓石や地蔵を目の前にして、涙する外国人
観光客は少なくないという。イタリア人クリエーター、ディエゴ・ピッチナートさん(30)も、「広島は学校で学んでから
ずっと興味があった。日本があの戦争から立ち直ったことに敬意を抱いている。
戦争と原子爆弾の影響を知りたかった。資料館の中は、まるで教会のように
静寂に満ちていたことに驚いた。日本人はアメリカを声高に非難するわけでもなく、
展示が客観的だったのが非常に印象的だった」と。 
多くの外国人観光客が「客観的な展示」という感想を抱くと同時に、だからこそ
「自分はどうすればいいのかとすごく考えた」(デンマーク・17歳・学生)と。「広島を訪れる外国人の特色は、圧倒的に白人が多い。日本政府観光局の
「訪日外客訪問地調査2010」のデータでは、欧州・北米・豪州からの旅行者が
78.3%を占め、広島は47都道府県のうちもっとも欧米系旅行者率が高い。
県や市の観光課などによると、もともと広島とのつながりが強いフランスには
県を挙げて売り込んでいること。豪州では平和教育が盛んであることなども
大きいとのこと。

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