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卵に朗報 

2015年07月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
江戸時代はかけそば一杯を400円とすれば、ゆで卵一個が500円!
流通量も少なかったためでしょうが、今はオートメーション化され、「工場」と呼ばれるところがあるほど大量に生産されています。
子どもの頃もよく、「卵は病気のときにしか口に出来なかった」という話を聞かされていました。
鮪の大トロや松茸はとても安価だったのに…。
血中コレステロールの高い人は、食品からのコレステロール摂取量は300mgを超えないことが望ましいといわれて、卵も嫌われていました。
鶏卵や、“いくら”や“たらこ”などの魚卵はコレステロールを多く含むので、食事では“1日1個だけ”などと自分で規制をかけている人もいますよね。
しかし近年の研究で、食品に含まれているコレステロールは、血中には“ほぼ影響しない”ということが研究によって裏付けられたそうです。
鶏卵を1週間に4個摂取する人は、週1個摂取する人よりも“2型の糖尿病”の発症リスクが37%も低下するということも
卵には、体にとってよい影響を与える善玉コレステロールを増やし、病気の原因にもなる悪玉コレステロールを減らす働きのあるレシチンやオレイン酸が含まれていますし、その後の研究においても卵の1日の摂取量とコレステロール値、あるいは心筋梗塞のリスクとの因果関係はないことが確認されているそうです。
あくまでも食べすぎは注意する必要があるでしょうが・・・。

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