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じいやんの日記

コウノトリ 

2015年06月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

何度かコウノトリの情報を書いてきましたが、いよいよ放鳥が近づきましたので、近況報告です。
基本的な考え方も書いていないと、誤解されますので、堅苦しいですが、市の後方からの文書も一緒に紹介します。
「市は未来を担う子どもたちに多くの生き物がいる自然環境を残したいと考え、これまで進めてきた生物多様性の保全・回復の取り組みが後世に引き継がれるよう、生物多様性のシンボルとしてコウノトリの舞う里を目指し、江川地区に飼育・観察が可能な施設を建設するなど、準備を進めてきました。」
東京都と公益財団法人東京動物園協会の協力を得て、平成24年12月4日に多摩動物公園から2羽のコウノトリを譲り受け、飼育を開始しました。
平成17年生まれのオスと、7年生まれのメスのつがい(かなり年上の女房)で、昨年と今年に誕生したひなとともに、元気に暮らしています。
市の計画では7月23日に飼育施設の天井のネットを取り外し、今年生まれた3羽を放鳥する。
3羽にはGPS(全地球測位システム)端末を取り付けて追跡調査する。
近親交配を避けるため、来年以降は他施設のコウノトリが産んだ卵を3羽の親鳥に托卵(たくらん)し、育ったヒナを放鳥する。
3年間続けて行動範囲や餌の状況などを調べ、その後も放鳥を続けるか判断するという。

自然環境を残すためとは言え、年間一億円の市税を投資して・・・県内でも市税が高いと文句が出てます。(私も市民)
今度は「接近禁止令」が制定されるようです。
放鳥した「コウノトリ」の150m以内に近づくことを禁止する条例です。
わが家から今の飼育場は500mの位置です!
もし近くに来たら・・・引っ越し?
今でも団地内の水路には、カモ、白鷺が季節のよっては住んでます。
自然環境に慣らすとはいえ、住宅街の直ぐ傍に放鳥して内を考えてるの!
我が団地も含めて自然環境の中に共存してますよ!
自然保護とか言ってますが主客転倒では!
自然保護を唱える人はいい人だと思ってはいませんか?
まだまだ、人間の子供の生活環境が整っていないのもお忘れなく!



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コウノトリ

みのりさん

人口でコウノトリを育てて
自然にはなすんですね
元気に育ってほしいですね

2015/06/30 17:53:56

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