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北の大地に夢を追え 

2015年06月26日 外部ブログ記事
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松浦武四郎(幕末から明治にかけての探検家、浮世絵師、好古家)

北海道の名前命名し、又北海道に多くのアイヌ語の地名を残した
アイヌと伴に蝦夷地を探索し、アイヌの人権擁護にも努力した
NHK「歴史ヒストリア」より














松浦武四郎(ネットより引用)

松浦武四郎生涯
三重県松阪市にて郷士・松浦桂介氏の四男として生まれる
松浦家は、庄屋を営んでおり、松浦武四郎は文化的な素養を身に付ける事が出来た
16歳から諸国をめぐり、平戸で僧となりるが、還俗して蝦夷地探検
松前藩医・西川春庵の下僕として同行、その探査は択捉島や樺太にまで及んだ
東京神田五軒町の自宅で脳溢血により死去
生地には、武四郎の遺した資料を保管する「松浦武四郎記念館」があります

北海道には、アイヌ伝説に由来する地名多いです
松浦武四郎、アイヌ語を学び、多くのアイヌの伝説・教え等の文章を残しました
アイヌには文字が有りませんでした
アイヌの宗教、「全てのものに神が宿る」自然の神も、武四郎の文章に記載されています
アイヌ語で、カムイは神で、地球はコタコロカムイ(しまフクロウ)が造物したとの教えです

蝦夷御用御雇の仕事(開拓判官)
蝦夷地を踏査、「東西蝦夷山川地理取調図」を出版し、150冊の調査記録書を遺した
蝦夷地に「北海道」の名を与え、アイヌ語の地名をもとに国名・郡名を選定した
アイヌを日本人として扱わぬ政府に落胆し、開拓使を批判して職を辞した

一畳敷書斎(武四郎が造った一畳敷の書斎)
法隆寺、熊野本宮、春日大社、久能山稲荷神社、伊勢神宮外宮、東福寺仏殿といった古材を譲り受けて組み上げたもの
代々木上原の徳川家別邸「静和園」の茶室に移された
三鷹の山田敬亮別荘に移築された
同別荘地を買い取った中島飛行機が、国際基督教大学用地に売却し同大学キャンパス内に保存されてる

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