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映画が一番!

ブルース・リー 死亡遊戯 

2015年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

世界の三船敏郎さんがハリウッドの殿堂入りの
ニュース。黒沢監督と組んだ、「羅生門」、
「七人の侍」、「用心棒」等はいつ、見ても
”いい映画だなぁ〜!”と思います。

今日の映画紹介は「ブルース・リー 死亡遊戯」。
BSプレミアムで2015年6月24日(水)13:00〜放送。

ブルース・リーが32歳の若さで急逝したため、
撮影済みだったアクションシーンに加えて
代役による追加撮影を行って完成させた作品。

身長218cmのNBAの人気スターだった
カリーム・アブドゥル・ジャバーを相手に、
172cmのリーが闘うラストシーンは、
さすがに迫力満点。

ドクター・ランド(ディーン・ジャガー)率いる
巨大国際シンジケート組織はスポーツ選手や俳優などを
終身契約にし暴利をあげていた。

香港のアクションスター、
ビリー・ロー(ブルース・リー)と
その恋人の歌手アン(コリーン・キャンプ)は、
ランドから独占契約を求められていた。

しかし2人は、契約を拒否し続けたため、
命を狙われるようになる。

ランドはビリーを暗殺するように命じ、
『ドラゴン怒りの鉄拳』のラストシーンの撮影中に
ビリーは顔を撃たれる。
が、間一髪、死だけはまぬがれたビリーは
自らを死んだことにし、盛大な葬儀を行なわせた。

やがて回復したビリーはアンの安否を気づかいながら、
ランドへの復讐を決意する。

ランドの居場所であるレッド・ペッパー・タワーを
突き止めるが、そこには各国から集められた
武道の達人らが彼を待ち構えていた…。

B・リーの急死のため、未完だったフィルムを基に、
「燃えよドラゴン」の監督R・クローズが
新たに撮り足したシーンと、リーの他のフィルムとを
合わせて編集した映画なので、
注意して見るとおかしな場面が散見されます。
粗探しで見ても面白いですね。

先日、TVで5歳の子供がブルース・リーに憧れ、
そのヌンチャク・プレイをそのまま真似をして
演じていましが、顔つきも怪鳥音もそっくりで
驚きました。
You Tubeでも見れますので見て下さいね。



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早すぎた死

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

リーの死亡原因は薬物の取過ぎだとか、
諸説紛々で闇の中のようです。

この映画では塔での3つのアクションシーンだけが
本物のリーですが、このシーンが遺されていたから
この映画が製作出来たのでしょうね。

2015/06/25 08:06:53

謎の死の頃

さん

撮影中だったのですね。

しかし、この体の大きさの違い。
凄いですね〜

あの坊や、偶々めったに見ないテレビをつけたら、やっていて、あまりに上手いのと、愛らしい姿に見入ってしまいました。
将来が楽しみですね。^^

2015/06/24 10:15:12

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