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ホワイトハンター ブラックハート 

2015年06月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

又吉さんの「火花」が芥川賞候補のノミネートされました。
ひょっとしたら?

今日の映画紹介は
「ホワイトハンター ブラックハート」。
BSプレミアムで2015年6月19日(金)13:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

監督、プロデューサー、主演は
クリント・イーストウッド。
ジョン・ヒューストン監督が、『アフリカの女王』の
撮影で訪れたアフリカで、象を撃つ事に
執念を燃やしたという実話を映画化。

原作は1951年の映画『アフリカの女王』の
アフリカロケに同行した脚本家ピーター・ヴィアテルが
当時の体験をもとに書いた小説。

1950年代、黄金期のハリウッド。
多くの負債を抱えながらも、
自分の気に入った作品しか撮らない映画監督の
ジョン・ウィルソン(クリント・イーストウッド)。

撮影のために、友人で脚本家の
ピート・ヴェリルジェフ・フェイヒー)と
共にアフリカへと旅立つ。

ところが、ウィルソンの本当の目的は
野生の象を狩ることにあった。
ガイドを案内に早々と象撃ちを始めるウィルソンに、
ヴェリルは苛立ちを隠せない。

現地にはプロデューサーの
ランダース(ジョージ・ズンザ)を
はじめ多くのスタッフや俳優たちがやって来るが、
ウィルソンは撮影を始めようとはしない。

キャサリン・ヘップバーンや
ハンフリー・ボガート主演の
「アフリカの女王」を観て、内容はご存知だったら、
より楽しめますね。

アフリカの自然や象の映像は圧巻。
監督が迫ってくる像に対峙するシーンは迫力満点。
さて、監督は像狩りの目的を達成出来たのか?
タイトルの”White Hunter Black Heart”の意味は
観てのお楽しみ!

1990年(平成2年)制作。
この時、クリント・イーストウッドは60歳。



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