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映画が一番!

最後のブルース・リー ドラゴンへの道 

2015年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

映画ファンの皆さん、おはようございます!

W杯予選、初戦はドローで終わりました。
イレブンは頑張りましたが、勝負の世界は結果で
評価されるので次戦に期待しましょう。

今日の映画紹介は
「最後のブルース・リー ドラゴンへの道」。
『ドラゴン危機一発』、『ドラゴン怒りの鉄拳』で
成功を収めたブルース・リーがゴールデン・ハーベストの
レイモンド・チョウと共同で設立した
コンコルド・プロダクションの最初の作品で、
リーが初めて監督・脚本・武術指導・主演の四役を務めた。

日本で公開されたのは4作中の最後だったので、
「最後のブルース・リー」と副題がつけられている。

イタリアへ来たタン・ロン(ブルース・リー)。
ローマ空港でオロオロしながら、レストランへ。
英語のメニューが分からず、適当に指をさして注文したら、
スープばかり5皿も出てきて、
仕方なく猛スピードですする。

とまぁ〜、この様に前半はリーの本来?のコミカルな
面を強調していて、思わずニヤリとするシーンが多く、
後半はと、期待させる展開になっていますね。

弁護士の従兄から助っ人を依頼されたタンは
美しい娘チェン(ノラ・ミャオ)に案内され、
彼女が経営する中華レストラン「上海」へ。
この店はマフィアに狙われ、
毎日のようにいやがらせを受け、閑古鳥の鳴く毎日だった。

マフィアは譲渡契約書にサインするよう迫ってきた。
そこに現われたタンは
得意の中国拳法でチンピラたちを撃退する。

マフィアのボスはタンの強さに対抗するため、
ゴードン(チャック・ノリス)という空手チャンピオンを
アメリカから呼び寄せる。

このチャック・ノリスとの一対一の決闘は見ものですね。
誰もいない、古代ローマの遺跡コロシアム。
闘いを見守る?可愛い子猫が一匹。
中国カンフーとアメリカ拳法の闘いは
実戦的な動きで、タイミングよく相手の膝に蹴りを合わせ、
キックを封じて反撃と、CGに頼らない、
肉体と肉体の激突は見ていてもアドレナリンが出て来ます。

この映画の撮影は日本人カメラマンの西本正。
日本映画で見られるカット割やカメラアングルなので
違和感なく見ることが出来るので
日本人の評価が高いのも判るような気がします。

日本での公開は1975年(昭和50年)。



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憧れ

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

貧弱な身体の私にはブルース・リーは憧れでした。
映画では主人公に変身しているので
映画館を出る時も、気持ちはブルース・リーで、
足さばきも軽く?颯爽としています。
これが、ずーっと続くといいのですが。

2015/06/18 10:20:47

息子の憧れ

さん

yinanさん おはようございます。

ブルース・リーは息子が高校生くらいの時の、彼のHEROでした。
肉体のみで戦う。カッコいいですね〜
彼の謎に包まれた早世が惜しまれます。

2015/06/17 09:59:54

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