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平成の虚無僧一路の日記

先が無い趣味は無意味? 

2015年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



プロゴルファーの上田桃子さん。「バレーとかバスケットとか、
“先の無いスポーツ” をやっている人を見て不思議だった」と
発言して、ブーイングが殺到したことがあった。
“先が無い”とは、“プロになれない=金にならない”という
意味での発言。
障害者の姉を抱え、家計を助けなければならない境遇では、
「金を稼げないスポーツはヤル気なかった」と言う。
私は素直に 同感したい。
尺八も “先が無い”と一般には思われている。しかし、
ピアノやギターだって、プロとして稼げる人は少ない。
それに比べて、尺八はライバルがいない。ちょっと努力
するだけで プロになれる。 ピアノやギター、ヴァイオリンの
何十分の一の練習量(努力・技量)なのに、その私だって
食べていけてる。
音が出るだけで、皆がビックリ驚いてくれるのだ。
今日も老人会で、水道管の尺八が多いにウケた。
こんなに簡単な“楽器”は無いのに、趣味で楽器をやって
いる人は、私には不思議でならない。
言い方を変えれば、無人島や無人の山中で、自分一人で
尺八を吹いていたって、腹はふくれないということ。

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