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食生活の見直し 

2015年06月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
親戚の叔父さんの葬儀がありました。死因は消化器の癌のようです。
日本人の食生活が欧米化したことで、高脂肪分を多く摂るようになった事で大腸がんが増えているといわれています。
国立がん研究センターの情報によると、牛肉・豚肉など赤肉、加工肉の食べ過ぎがリスクを上げるといわれています。
その根拠は不十分だとされているそうで、神経質になり過ぎると何も口にできなくなってしまいますが、加工肉に限って見ると、たくさん食べるグループの男性は、あまり食べない人と比べて1.37倍もリスクが高くなったと確認されているそうですから、頭に入れておいた方が良いかもしれません。
食べ過ぎとはどの程度なのか意見が分かれるところですが、上述の研究では1日80g以上の赤肉を毎日食べた女性に大腸がんリスクの増大が認められたそうです。
ソーセージは1本で20gから30g、ハムは1枚で10gから15g。
具体的な目安として、1日80gを意識するといいようです。
やはりリスクを減らした食生活をしていく事って大事ですね。
 

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