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平成の虚無僧一路の日記

日本の歴史をくつがえす 

2015年05月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本は古来 「男尊女卑・父系社会」と思われているが、
歴史を紐解くと、意外にも女性優位の例はいくらでもある。
「女性天皇」の問題が取りざたされているが、天照大神に
始まり、神宮皇后、卑弥呼、推古天皇、光明皇后と、
古代史には女性がめざしく登場してくる。
さらには、北条政子、日野富子、そして、お寧々、春日の局と、
戦国時代まで、男性の上を行く女性が、歴史に名をとどめている。
中世、女性の戸主、商売の主、金貸しなどは多くいた。
守護大名の没落は、女性にも平等に相続権があり、土地が
分割されたからといえる。
江戸時代の「三行半(みくだりはん)」は、男性側からの
一方的な離縁状とみられていたが、最近は解釈が
違ってきた。女性から離婚を申し出、仕方なく、しぶしぶ
男が書かされた例も多いとのこと。
幕末をみても、『八重の桜』の「山本八重」に代表される
ように、会津藩の男は皆、意気地無い、負けて逃げること
ばかり。女性は実に逞しかった。
そして平成の現代も、女性優位。
 

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