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平成の虚無僧一路の日記

情けは人のためならず 7 

2015年05月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「教えてgoo」に『“情けは人のためならず”の本来の意味を教えて』という質問があり、何人かの人から回答が寄せられていた。その中のひとつ。「“巡りめぐって”というところが大切で、恩をかけてやった人から何かを返してもらうということではありません」となるほど「恩は報いを求めず、徳は名を求めず」の心だ。さらに「貧しい人、困っている人を助ける、寺にお布施をする。そうした善根を積むことによって、みずから喜びとし、温かい幸せの心を得る。そして幸せが幸せを呼ぶと信じられてきた」という。「信じられて来た」と過去形であることがなぜか淋しい。ますます「情け無用」の世に突入か。虚無僧が門付けに回ってきて、布施をしたくないときの言葉は「ご無用」。それを知る人も今はいなくなった。手を横に振って追い払うのみ。言葉も消えたか。

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