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狂った脂肪 

2015年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
スーパーで食べ慣れているヨーグルトが値上がりしていました。
原料となる生乳が高騰しているためで、バターもずい分高騰しています。
 バターとマーガリン、どっちを選ぶ?
それはマーガリンの方が安価だし、固くならず塗りやすいし、植物性脂肪を使っているからヘルシーだと、世間の流れがマーガリンに傾きがちです。
バター風マーガリンもいろいろ売り出されています。
しかし近年そのマーガリンの危険性が話題になっています。
それはマーガリンにはトランス脂肪酸が含まれているから・・・。
人工的に製造した油で自然界には存在しないもの。
牛乳から製造されているバターに対して、マーガリンは人工的に水素分子を付加して製造されているそうです。
 
トランス脂肪酸をアメリカでは「プラスチック食品」「狂った脂肪」などと呼び、これを含む製品の使用を規制する国が増えているそうです。
 
過剰摂取により、動脈硬化を促進させ、血中の中性脂肪を増やし、アレルギー疾患のリスク要因になると指摘されています。高齢者の認知症の発症率の増加と相関関係があることも・・・。
 
しかし日本は全く規制されておらず、メディアでもあまり取り上げていないのはなぜ?
スーパーマーケットや食料品店で販売されているコーン油、大豆油、なたね油、綿実油、サラダ油などにも含まれている物質ですよ。
「安価な飲食店で揚げ物を食べた場合にも間違いなく摂取することになる」なんていわれると、ちょっと怖いです。
自分の身体には、まだまだ頑張ってもらわないといけないので、出来るだけリスクは避けたいと思います。
 
 

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