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高齢大開校式の簡素化 

2015年05月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日あんなに具合が悪かったのに、今日は結構元気に開校式に行ってきました。公民館まで800m歩くのが全く苦痛でなかったのは不思議でした。ただしカメラを忘れたことがなんとも残念でした。
お花がいっぱいの道なのに。

この小さな町には、三つもの高齢大学が有ります。
去年まで、高齢大学は遠くの公民館で、3教室合同の開校式をやっていました。舞台に大きなパネルを掲げ、演壇の脇には見事な花を飾り、私たちはバスで会場まで運ばれて、退屈な式典に参加していました。
今年からは開校式も閉校式も簡素化。三つの教室がそれぞれ違う日に、自分たちの教室で、ほんの15分ぐらいの式典をやることになりました。
学長である町長さんと副学長が、その時間だけ来てちょっと喋って帰っただけ。余計な催し一切なし。
これ良かったです。
例年なら、自治会設立総会はその次の回にやっていたのが、開校式が短いから、自治会役員選出も、事業計画の承認も、自治会費と保険料の集金も、今日の2時間だけで済んでしまいました。
一回分時間をトクしたことになりますし、バスをチャーターしなくて良いし、来賓を招待する必要もない。立派な生花もパネルも要らない。
多分、町の財政が逼迫しているから、節約したのでしょうが、私は時間をトクした感じで大歓迎です。

新しく入った方が8名。でもそれ以上に来られなくなった方が十数名も有って、ここの教室は53名となりました。他には百人を超える教室も有ります。

6月4日は、クラブ活動への参加を決める日。新しいクラブもできるようです。その日のお昼からは、班単位の懇親会。お弁当を配達してもらって、おしゃべりします。

近くの小学校から、6月11日にお年寄りとの交流事業で、昔の体験を話して欲しいと言う招請が有り、十数人で訪問します。私も喜んで参加します。
翌12日には、昔の遊びを教えて欲しいとの要請。以前参加しましたが、朝が早いし、足が辛すぎたので、この日は参加しません。


今年も毎月2回ずつ高齢大に通うのが楽しみです。新年会には語りを聞いてもらえます。
以前住んでいた練馬では、高齢大学は一つしかなくて、いつも抽選に外れて入れませんでした。
この町に引っ越して来て良かったです。

このお花はなんですか?






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