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自主運行バスに乗って軽便鉄道の軌道跡と周辺史跡巡り 

2015年05月14日 外部ブログ記事
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今日の私の万歩計が10,000歩を優に超えました。
それは「自主運行バスに乗って軽便鉄道の軌道跡と周辺史跡巡り」に参加したためです。
自主運行バスも乗ったのは初めて。軽便鉄道も大手駅から藤枝駅までは知っていましたが、大井川方面については全く知りませんでした。

大井川河川敷の北側にある鉄橋ではない木橋台跡。参加者の中に実際軽便でこの大井川の橋を渡ったという人がいました。「とても怖かった」思い出があるそうです。

軽便大井川駅跡。

泉川の橋、ここを軽便が走ったなんてちょっと想像しかねます。
大砲を運ぶためのトロッコ鉄道が払い下げられて、静岡鉄道が始めたという軽便ですから・・・。

田中川のここで、軽便の跡地は終わり。
その先は住宅街になっています。
周辺には史跡があります。


青野三千雄さんのお宅は舟形屋敷になっています。
一昔前、扇状地の大井川は洪水の常襲地でした。
そこで生活していくために、竹を植え、大きな木を植え、舟形の屋敷を作ったそうです。
青野さんの先代が考えた生活の知恵だそう。

安産の神様として有名な上新田子安神社

安産祈願をし、安産したら女性がお礼に奉納するという底のない杓子が並んでいました。
スト〜〜〜ンと抜けるように。
その風習は今でも続いているそうです。私もお参り。


北村人形店の練り天神です。
学問の神様・菅原道真公をモデルにし、桐のひき粉と正麩糊の原料で作った駿河雛人形が、
上新田のひな人形づくりとして伝統工芸品になっているそうです。
抜けるような青空、ほおをなでる田んぼからの程よい風、高い建物がないのでのどかな景色のなかでの散策は癒されます。
車で通りすぎる身近な場所を歩いてみて、改めて歴史を再発見した一日でした。
 

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