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でんすけちゃん

落ち込み・・・ 

2015年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

生来、脳天気でかなりひどい目にあっても立ち直れる性格なのですが、いやー、さすがに昨日から自分に負のオーラが・・・。
 
 先日、入院していた友人が退院しました。いろいろあって、一人暮らしなのでホームに入るとか、シェアハウスを探すとか、娘さんと同居するとか、方法があると思い「また一人で暮らすの?」と尋ねたところ「娘は同居できないと言っている」とのこと、それ以外は考えていないというので、結局ヘルパーさんが週二回来る手配をしたそうです。
 
 65歳になったばかり。背骨にひびが入る大けがで90日の入院。その大半はベッドに寝た切りで天井を見ている状態。退院前の10日間ほどの歩行訓練でしたので、まだ杖を突いてよろよろしていました。筋肉も体力も落ちている上に、気力も落ちています。ドクターからは「とにかく歩くように!」と言われているようなのですが、すぐに「無理だわ」とベッドに横になってしまいます。
 
 退院後初めてマンションに伺いました。
まずランチに誘い出したものの、食べ終わったらすぐ「帰るわ」
 
 今までなら、それから買い物に回りましたけど。まあ、退院して間もないからと思い「一度休憩してから、出ようか」と戻るや否や、ベッドにゴロン、
 
 結局買い物を頼まれて、私が一人ショッピング。そのあとも、ただ横になっているので「シニアブログっていうのがね」とか「シニアの皆さんは前向きで」とか。「6月くらいに湯治かねて温泉行こうよ」とか、いろいろ前向きになるよう話すのですが、一向に乗ってきません。しまいには「長生きしてもしょうがない」と云いだす始末。
 (あー鬱が入っている)と思い、それ以上激励するのはやめました。逆効果になりますからね。

 もう、どうしたらよいのでしょう。心配で仕方がありませんが、身内でもないのに無理やりメンタルクリニックに連れていくわけにもいきません。
 
 こうなったら、ちょくちょく様子を見に行こうとも思うのですが、私が参りそうですよ。シニアのブログに、はき打だして解消しようかな。
 
 以前、父が80過ぎて、こんな感じになった時連れて行ったクリニックの先生に「新聞読むかどうか、注意してみていてください」と言われました。
 今まで習慣として、集中して読んでいたものに興味を持たなくなるのが老人性鬱の初期段階なんだそうです。
 彼女も新聞大好きなので、その辺もチェックしてこようと思います。
 
 あー、書いたら少し気が楽になりました。だからと言って、読んだ皆様に伝染しませんように。
 



 
 



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Reiさん

れつさん

コメントありがとうございました。
 まだ抗うつ剤は使用していません。一時的なものですよね。
 私が、変に考えすぎないように気を付けて、ちょこちょこ引っ張り出すことにします。

2015/05/11 15:20:11

少しずつ

Reiさん

私の友人も鬱になったことがあります。
その方は、まだ抗鬱剤などのお薬は飲んでいないのでしょう?
それならば、体力が快復してきたら、徐々に元気になられるのではないでしょうか。
れつさんが、あまり心配されないように…
あなたまで具合が悪くなってはいけませんからね。
れつさんのようないいお友達が、たまに笑顔を見せてあげることが一番だと思います。

2015/05/10 21:43:32

Yさん

れつさん

ありがとうございます。
もともとがバイタリティにあふれた方で、何度も一緒に国内・海外へと旅行に同行していた方ですので、あまりの変化にショックを受けて、あせってしまいました。
 おっしゃる通り、待ちます。アドバイスに助けられました。本当に感謝!感謝!です。

2015/05/10 11:20:45

慌てずに

さん

退院したばかりだから、
そのペースに慣れて来ると、
閉じ籠りばかりではなく
外気を吸い込みたくなるでしょ。

いまは落ち着いて、気持ちの鎮まるのを
待っては如何でしょうか。
いい友人同士で居続けていたら、安心感や
信頼感が増して少しずつ立ち直れるでしょ。

2015/05/10 10:30:40

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