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平成の虚無僧一路の日記

4/30 京寿会にて尺八演奏 

2015年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



4/30 〇〇病院のサロンを借りての「京寿会」の集いに招かれました。
「敬老会とか老人会なんて言いたくない」との気持ちで、「京〇町の老人会」
だから「京寿会」と名づけたとのこと。 みなさん元気はつらつの方ばかり。
高齢者はどんどん増えているのに、「老人会」は減っているという中で、
「京寿会」は、会長はじめ役員のなみなみならぬ努力で、2箇月に一度
こうした催しを開き、個別訪問してお誘いすることで、これだけ大勢の参加を
得ているとのこと。
病院の中での開催は、この病院が「地域のみなさんに広く開放し、交流の場に
してもらいたい」との趣旨で無料で一室を貸してくれるからとのこと。
この病院は、以前は「名古屋市立病院」だったが、赤字で閉鎖する憂き目
だったのを、住民運動で「偕行会」が買い取り、全館建て直して、新たに
オープンしたもの。民営となると、患者の獲得のために、あれこれ 努力を
しているのだ。健康な人にも この病院に足を運んでもらい、病気になれば、
この病院に来てもらえるようにという狙いがある。
今日の催しも、私の尺八の後、院長の愉快なお話し。「笑い内科」。
診察では、患者さんに必ず笑顔になって帰っていただくように、いろいろ
工夫しているとのこと。
そして病院職員により「大吉利」。笑いの中で病院と来場者との
コミュニケーションを図る。なかなか面白かった。
こうして日頃から、親しみやすく、行きやすい病院づくりをしているのだ。
そうした努力に感心する。
こうした雰囲気だと、私の尺八と トークもパワー全開。全員での
合唱のほか、来場者の中から、詩吟や民謡も飛び出し、大いに
喜んでもえた。今日一日で、私も90人の方に知ってもらえた。
病院の院長、職員、町内会会長ほか役員とも顔見知りになれた。
私も営業、営業。 努力を惜しまず。
 
 

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