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大切にする→節約になる→お金が貯まる 

2015年04月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大切にする→節約になる→お金が貯まる必要ないモノを大量に買ってしまうと、家の中がモノで溢れ返ってしまって邪魔になります。結局、ゴミとして処分するかリサイクルショップなどで安く売るか・・・です。 必要でないもの≒無駄なモノ を買わないようにして、その分今あるもの(持っているモノ)で間に合わせるようにすると、ゴミを減らせます。ゴミが減ると同時に「モノを大切にする」という習慣が身に付きます。「モノを大切にする」というのは、そのモノを何回も何回も使ってボロボロにしてもうこれ以上は使いものにならない・・・というくらいに使い切るという意味ではないですね。むしろ反対に、「ボロボロにならないように使う」ことが「大切にする」という意味だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・会社でも、社員を大切にする会社は社員をボロボロになるまでこき使うわけではありません。そんな会社は、社員を大切にする会社ではなく「ブラック企業」と呼ばれる会社でしょうね。 社員を大切にする会社は、社員がボロボロにならないように健康管理にも気を配り、経済的に困ることがないように融資制度を設けたり、リフレッシュのために休暇をとりやすい職場環境にしたり、冠婚葬祭時には慶弔金などを支給するなど、社員のことを考えて経営している会社です。そういう会社は、社員みんなが協力体制を敷いているので結局業績が伸びて社内留保金も膨らみ、安定して余裕ある経営が可能となっていきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・家の中のモノを大切に使うのも、自分一人だけで行なおうとしてもダメで、家族みんなの協力が必要です。モノを大切にすると必要以上に買わなくなりますから、お金を自然と節約できます。 お金が節約できるということはお金が貯まるということです。お金が貯まると心に余裕が生まれます。心に余裕が生まれると堂々としていられます。堂々としているとなんだか自信と勇気が湧いてきますね。 不要なものは早めに捨ててしまって、そこから先は質素に不必要なものを傍に置かないためにそもそも不必要なものを買わないことにする・・・そんな習慣がお金を貯めることに結びついていくと思います。大切に扱う→お金が節約できる→お金が貯まる→ますます大切にする・・・の流れが大事ですね。

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