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サラリーマンが会社から得ているお金は給料だけではないですね 

2015年04月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

サラリーマンが会社から得ているお金は給料だけではないですね東京など大都市圏の会社に勤務する社員のほとんどの人は、出社するにあたり電車やバスなどの交通手段をとっていると思います。自宅から歩いて会社に出社する人はまずいない・・・ということです。交通手段が何であれ、そこには当然費用がかかります。その通勤費用を直接支払っているのは社員本人ですが、間接的に支払っているのは会社であることが多いです。会社によって社員の通勤手当を自己負担とするのか会社負担とするのか、それとも折半するのか等を就業規則や賃金規定などで定めています。多くの会社では会社負担が通念上当たり前だとされているような気がします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・電車やバスなど公共の交通機関を利用するとき、1ヶ月当たりの通勤手当の非課税枠は10万円までです。10万円を超える分は、その社員の所得税の対象となります。さらに言うと、所得税だけではなく社会保険料や住民税などの対象にもなります。まあ、1ヶ月当たりの通勤手当が10万円を超えるなんて人は滅多にいないでしょうけど、たとえば新幹線を使って那須塩原〜東京都内だと13万円くらいしますから新幹線通勤の場合は要注意ですね。会社が社員に支払っているのは給料額だけ・・・と社員は思いがちですが、実際にはこの通勤手当や社会保険料など社員本人の気づかないところで結構な金額負担を会社はしています。額にして給料の約15%〜30%くらいあると思います。福利厚生の充実している会社などではさらに膨らみます。そうした手当が支給されていない人から見れば相当うらやましい話に思えるかもしれません。 そういう意味では、サラリーマンは結構恵まれた雇用状況にあると言えそうです。普段気づいていないだけなのに、そうした利点を鑑みずに会社に文句ばかり言っている人もいるかもしれません。 経営者にもっと感謝すべきサラリーマンは、世の中には多くいるかもしれませんね。

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