メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

コミュニケーションがとれない若者 

2010年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コミュニケーションがとれない若者が増えている。
「就活」で、「 もう何十社も面接して、不採用。私の
どこが いけないの?!」とヤケになっている女子。
「社会は自分を必要としていないのか」と、嘆く男子。

企業側の弁。「面接で、自社のことを聞いても、何も
調べてきていない。今朝の朝刊に 自社のメッセージ
広告を出したのに、“新聞は読みません”。これではね」と。

「周囲とのコミュニケーションがとれない。会話が
進まない」が、不採用の理由とのこと。心すべし。


虚無僧は、「社会からの脱落者、隠遁者」と思われ
がちだが、私にとって「虚無僧」は、社会とコミュニ
ケートしようとする手段だ。目立つ衣装と尺八の音色で
人目を引き、少しでも関心のある人が、声を掛けて
くれるのを期待し、待ち望んでいるのだ。

虚無僧であることで、いろいろな人と知り合えたし、
海外にも行って外国人ともコミュニケートできた。

思い返せば、保険会社に就職できたのも、大学2年の
時の虚無僧体験をアッピールしたからだった。

そして、50歳で リストラ退職しても、第二の人生を
謳歌しているのだ。虚無僧バンザイ! ニートよ、
自閉症の子よ、虚無僧になろう!


「尺八と一休語りの虚無僧一路」のホームページも見てください。

 「60代の日記」ランキングです。クリックお願いします。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ