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注意する/叱る/怒る 

2015年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

注意する/叱る/怒る「リーダーになる前の成功とは、あなた自身が成長することだった。ところが、リーダーになった途端に成功とは他人を成長させることになる」・・・とは、アメリカGEのジャック・ウェルチ氏の言葉です。リーダーは、リーダーになったときから自分一人のことを考えるのではなく、組織全体のことを考えることが必要です。いつも組織力を発揮すること、組織力を高めること、部下を育成すること・・・などを考えることも大切です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・企業組織には必ず規則(ルール)が存在します。ルールがあってもルール無視の状態が放置されていれば、無法地帯になってその組織は崩壊します。ルールを守らせるのもリーダー(上司)の役割の一つです。リーダー(上司)は部下育成において、部下にルールを守らせることは重要です。成績優秀な部下だからと言ってルール無視を見逃して、その一方で別の部下のルール無視を処罰していたら組織力は発揮できません。なぜなら、部下の信頼を上司が損ねているからです。 リーダー(上司)は、どんな部下であっても間違ったことをすれば「間違っている」と教えてあげることが必要です。人はそれを「叱る」とか「注意する」と表現します。「叱る」は「注意する」の上位概念です。一般的には 「注意する」で十分です。注意するというのは「過ちを気づかせて認めさせる」ことです。「叱る」のは、それに加えて責任をとらせること(=ペナルティーを与えること)です。怒鳴ることが叱ることではないし、優しく言うことが注意することではありません。言葉は丁寧でも「叱る」ことはできますし、乱暴な言葉で「注意する」こともできます。いずれも、上司がそうした意識をもって部下に接することが大事なのと、部下もまた共通言語として同じ認識を持って仕事に臨むことが大切です。ちなみに、そこで感情を露わにして注意したり叱ったりすると「怒る」となります。 一般的に「怒る」は「叱る」の派生概念である場合が多いものです。いずれにしても、上司が部下の欠点を放置したままにして何も育成しようとしない姿勢だと、リーダーの資格ナシ!・・・だと思います。

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