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ナルニア国物語 第3章 

2015年04月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
「ナルニア国物語 第3章 アスラン王と魔法の島」。
フジTV系で2015年4月25日(土)21:00〜放送。
2011年3月に観た時の感想文です。

原作はC・S・ルイスによる
ファンタジー・アドベンチャー映画。
『ライオンと魔女』(2005年)、
『カスピアン王子の角笛』(2008年)に続く、
『ナルニア国物語』シリーズの3作目。

キャッチコピーは
”再び魔法を、再び希望を、再びナルニアへ”。

冒頭からファンジーの世界へ誘われますね。
エドマンド(スキャンダー・ケインズ)と
妹ルーシー(ジョージー・ヘンリー)の
ペべンシー兄妹は兄ピーターと
姉スーザンが両親とアメリカに旅行へ出かけたため、
従兄のユースチス(ウィル・ポールター)の
家に預けられる。

そんな中、彼の部屋の壁に掛けられた帆船の
絵からあふれ出る海水の中に吸い込まれ、
“ナルニアの海”とそこに浮かぶ“神秘の島々”が
舞台となるナルニア国へ再び旅立つ。

吸い込まれた3人はナルニアの海にいた。
そして、溺れかけたところをナルニアの王の
カスピアン(ベン・バーンズ)や
高潔なネズミの騎士リーピチープが乗る帆船、
”朝びらき丸”に救われ、喜びの再会を果たす。

”朝びらき丸”の一行は、カスピアンの
亡き父王が七卿に1本ずつ与えたという
ナルニアの剣を東方の島にあるアスランの
テーブルに全て並べれば悪の魔法を
解き放つことを知った彼らは七卿が
消息を絶った離れ島諸島を目指す。

しかし、彼らの行く手には不気味な霧と
そこに潜む悪が立ちはだかる真っただ中へ。

この映画の見所は帆船の”朝びらき丸”の
美しい勇姿でしょう。
実物大サイズで実際に作り、22億円もかけたと
言うだけのことはあります。

それに私が一番気に入ったのは
ネズ公のリーピチープ。
彼の躍動するアクションに子供たちに語る
セリフは主演男優賞ものですね。

それに、登場するファンタジーなクリーチャーや
目を奪われるような景色には圧倒されました。
ぜひお孫さんと一緒に夢の世界をお楽しみ下さい。

監督は「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」の
マイケル・アプテッド。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、

ファンタジーの世界はいいですね。
大人になって、浮世の辛さにうなだれていても
映画の世界で元気を貰えます。

どんな映画にも自分が経験出来ないものが
あるからでしょう。

Reiさん、

見られたのは1作目の「ライオンと魔女」です。
ルーシーが毛皮のコートをかき分けて進むと
そこはナルニア国への入り口になっていました。

別の意味でも子供たちも映画と
共に成長していきます。
そうすると、次作の制作に時間がかかると
子役を演じる俳優を変えなければ
ならないということですね。

2015/04/26 08:36:24

ファンタジー、大好き

Reiさん

夢のあるストーリーが大好きです。
私が観たのは、どれでしたっけ…確か、洋服ダンスの中に入ると違う世界…だった気がします(^_^;)

主人公たちが、だんだんたくましくなっていくのが、いいですね。

2015/04/25 16:09:37

ファンタジー

さん

yinanさん、こんにちは。

子供の頃は、あんなに夢見た冒険ファンタジー、いつの間にか忘れ去っていました。
偶には童心に返って、ファンタジーワールドで遊ぶも一興ですね。

しかし、yinanさんのジャンルの広さには、驚かされます。

2015/04/25 10:18:48

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