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いくら不動産を持っていても財資産になっていなければ・・・ 

2015年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


いくら不動産を持っていても財資産になっていなければ・・・不動産所有がイコール生活費の確保とはなりません。たとえば、東京の都心に広大な土地を持っていて、大きなお屋敷に住んでいて、庭にはプールやテニスコートがあっても、その人は何らかの方法でお金を稼がないと生活できません。 仮に、時価数百億円という土地・家を所有していても生活できるわけではありません。なぜなら、不動産を持っていることと現金を持っていることとはイコールではないからです。所有している不動産からお金が生み出されなければただ持っているだけであって、むしろ固定資産税などを支払う分だけ家計的にはマイナス要因です。それでも、そこに住んでいるのならまだ意味はありますが、住んでいない不動産を所有することはあまり意味のないことだと言えます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一般的に土地・家屋などに対して「資産」という言葉がよく使われますが、私の解釈では「資産とはお金に換えることができるもの」であり、おおよそ5万円以上のモノを言います。そして、お金に換えるかどうかは別として概ね5万円以上の価値があるものを「財」と呼んでいます。「財」のうち、それを持っているとお金が差し引き手元に入ってくるものを「財資産」と呼び、差し引きお金が出ていくものを「財負債」と呼んでいます。財のうち、持っているだけではお金が入ってもこないし出ても行かないものは「財宝」と呼んでいます。いくら価値の高い不動産を持っていても、毎年出ていくお金(税金など)のほうが多いようであれば、それは「財負債」であって、保有による減損傾向を考えればいっそのこと売却したほうがいい・・・こともあります。持つべきは資産というよりも「財資産」です。そして、財負債は極力持たないほうが良いけども必ずしも慌てて処分する必要はないと思っています。なぜなら、財負債であっても「財」であることに変わりはないからです。工夫次第では、財資産にチェンジすることもできるかもしれません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資をするときは「これは財資産になり得るだろうか?」という視点でとらえることが大切です。財負債になりそうなら、あえて新規に保有するメリットはない!と判断すべきです。なぜなら、所有した時点からお金の持ち出しが始まるからです。 不動産に限らず自分が持っている「財」を棚卸・・・洗い直してみて、果たして「財資産」となっているか?それとも「財負債」となっているので処分を検討すべきか?・・・などゼロベースで計り直してみることも重要です。方向性としては「財資産を複数持つ」という発想が大事だと思います。

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