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課長補佐・課長代理 

2015年04月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


課長補佐・課長代理会社組織が大きくなってくると、従来のポスト(職位)だけでは社員をあてがうところが足りなくなってしまって、そのため後付けでポストをつくっている会社もあります。一番良いのは、最初からそのポストを用意しておき、人材が不在なら不在としておくことですが、えてして組織は段階を経ながら肥大化してそれに伴ってポストも生まれるものです。 そうした中で、課長と部長の間に課長補佐とか、課長代理とか、次長というポストを置いている会社もあります。ポストを置くのは構わないのですが、大切なのはその意義をキチンと説明できることです。単に数合わせのために何とな〜く置いていたのでは、社員に対しても失礼ですし、そのポストに就きたい!というモチベーションも上がらなくなります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私が知る限り、課長補佐と課長代理と次長の定義を説明できた人はまずいません。 課長補佐も課長代理も、課長よりも下の職位という意味では同じです。正課長ではないのですから、課長以上の権限を有しているハズはありません。また、次長は課長より上にあり部長より下に位置しています。(会社によっては異なる場合もあります)課長補佐は課長の参謀役です。課長代理は、課長業務の執行を代行する人です。次長は部長の参謀役であり、かつ部長業務の執行を代行する人です。普段の仕事の中で課長や部長はときには権限を委譲もしくは委任して課長代理や次長を実際に稼働させてみることが大切です。普段から行っていなければ、イザ課長や部長が不在のときに機能しませんから・・・。 ちなみに、委譲とは全権を渡して結果責任を上司と部下で連帯して負うものです。委任は職務権限の一部分を任せるもので、同じく結果責任については上司と連帯して負うものです。会社によって、いろんな呼び名のポストがあると思いますが、それぞれにおいて明確な意義を意味づけておくことはとても重要だと思います。それができていなければ、組織運営は画に描いた餅になってしまいますね。

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