メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

インデペンデンス・デイ 

2015年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「インデペンデンス・デイ」。
BS日テレで2015年4月19日(日)20:00〜放送。

キャッチコピー は
”地球よ よく見ろ これが最後だ”。
”宇宙に存在する知的生命体はわれわれだけなのか、
その疑問が ついに、解かれた!”

ニューメキシコ州SETI(地球外知的生命体探査)の
早朝、衛星アンテナが奇妙な音をキャッチした。
”これを聞いて”
”ロシアの偵察機かな?そうではないようだ ”
”こいつは本物ですよ、人類じゃない”。

謎の物体は質量が月の4分の1ある巨大な物体で
地球に接近しつつあった。
”大統領、例の物体は静止軌道上に、
物体の一部が40個ほどに分裂、
分裂しても、1個の直径は24キロ”、
”どの方向へ?”
”あと25分で大気圏に突入します”

ニューヨーク、ロサンゼルス、ワシントンD.C.など
アメリカの大都市や、世界中の大都市上空に現れる。
混乱の中、ホイットモア大統領(ビル・プルマン)が
率いるアメリカ政府は宇宙人との交信を試みるが失敗。

一方、MITを卒業した天才エンジニアで
今は、ケーブルテレビの
技師デイヴィッド(ジェフ・ゴールドブラム )は
衛星通信にノイズとして隠されていた信号が
宇宙人の攻撃の暗号であることを解読。
”とにかく急いで”
”ワシントンは消えないよ”
”謎の物体はモスクワを目指しているそうです”
”チェスと同じだよ、コマを配置してカウントダウンを”
”その後は?”、”王手だ”。

デイヴィッドは離婚した妻でホワイトハウスの
首席報道官コニー(マーガレット・コリン )の
コネで大統領と会見し、伝えるも、
彼らが理解した時には既に遅く、
宇宙船の主砲により主要な大都市は破壊され、
廃墟と化してしまう。

7月3日、空軍による宇宙船への反撃を開始。
しかし、宇宙船のバリアーに攻撃を無効化され、
攻撃部隊はヒラー大尉(ウィル・スミス)を除き全滅する。

1996年の古い映画ですが、
カデミー賞では視覚効果賞を受賞しているだけあって
特写は見どころがありますね。

今はCG全盛の時代ですが、この映画は
ミニチュア模型による撮影に重きを置いて制作。
ニューヨークの巨大なビルディングが
内側から膨らんで炎を吹いて爆発するシーンは迫力満点。

ストーリーは「宇宙戦争」をなぞっているようですが
それはそれなりに面白い。
SFファンには堪えられない映画です。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

侵略

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

ウィル・スミスが登場してからコミカルになっています。
グロかったのはタコ型のエイリアンでした。
本体が中から飛び出てくるのはパクリですね。

宇宙からの侵略もそうですが、
ロシアがウクライナに侵略したり、
中国があちらこちらに侵略の手を伸ばしいるのを
見ると、こちらの方が宇宙人より怖い?

2015/04/20 08:41:49

怖そうですね!

さん

yinanさん こんにちは。

宇宙からの知的生命体の攻撃、これは怖いです。
「宇宙戦争」は結構グロかったので、入ったのを後悔しました。
パンデミック物と同じなのに、侵略の方が怖いのは何故でしょう?
同じなのにね。

アバターみたいなSFなら大歓迎なのですが。

2015/04/19 10:12:33

PR







上部へ