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平成の虚無僧一路の日記

日本人は冗談を解しない 

2010年11月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大臣の下手な冗談とその顛末、日本固有の欠点のせい?(gooニュース・JAPANなニュース) - goo ニュース

「法相が失言で辞任」の件について、英メディアは、
「法と証拠に基づいて、適切に処理する」というのは
法相として当然のことであり、それで辞任とは「?」
という受け止め方のようだ。

イギリスでは「自虐的ユーモア」はお家芸。新米 大臣が
「わからなければ、この二つ・・・」というのも「下手な冗談」
として、誰も驚くことではないと。

野党やマスコミが、ささいな失敗をあげつらい、大臣が
次々と辞めていく。小泉純一郎が2006年に任期満了して
以来、総理大臣は6人目。農相は11人目で最短の任期は
わずか8日だった。財務大臣は8人、防衛相は7人、外相と
内務相はそれぞれ6人。

「まともな民主政治なら、大臣をくるくる変えすぎる
のは、政策づくりにマイナスだと承知しているべきだ。
なぜ、こんなに騒ぐのか?」と、日本を批判している。

もっともだ。

一昨日、NHKラジオで「日本人はジョークが下手」と
いうようなことを話していた。「人に笑われることを恥」と
する文化だから、冗談を言っても、相手は「笑っては
失礼」と思うらしい と。

なるほど、確かに、私なんかが、ギャグやジョークを
言っても、反応は固まるし、逆に怒られることもある。

「綾小路きみまろ」のように笑いをとるのは、至難の芸
なのだ。

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